診療科目:整形外科・リハビリテーション科
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前診 9:00〜12:00 |
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午後診 16:00〜19:00 |
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主な診療内容
脊柱管狭窄症などの診断、治療
必要に応じて近隣の病院と連携して治療にあたります。
リハビリ治療の一つとして、経験のあるスタッフによるマッサージも始めました。
※午前診のみ
成長因子やさまざまな栄養素を注入することで、健康へと導く健康法です。
初めて受診される時には下記のものをご持参ください。
- 健康保険は毎月確認させていただきます。ご面倒ですがその都度ご持参ください。
- 他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、
その検査結果をできるだけお持ちください。
また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。 - 他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、
できればお薬手帳か薬自体を持参してください。
整形外科で扱う疾患は多岐にわたります。
一般に四肢および体幹の外科と言われていますが、背骨、手、足など全身の運動器官の病気や外傷(ケガ)を専門としています。
腰痛や肩こりなど日常誰でも経験する病気から骨折、捻挫、打撲などよく見られる外傷(ケガ)や加齢に伴う変形性関節症などの慢性 疾患、それと最近問題となっている骨粗しょう症の診断治療を行います。
単に病気やケガを治すだけでなく、運動機能を元に回復させることを目標としています。
それぞれの疾患に対してわかりやすい説明を行い、診断治療を行います。
痛めた部位の機能を取り戻し、元の生活に戻っていけるようにするのがリハビリテーションです。腰痛、肩こり、神経痛、靭帯損傷、骨折など、整形外科で扱う疾患に対してリハビリを行っています。
個々の関節・筋肉等の機能を改善させるだけでなく、体全体としての機能を回復させることを目標とします。温熱治療器、頚椎・腰椎牽引治療器、低周波治療器、エアマッサージ器などを利用して治療を行います。
リハビリ治療の一つとして、経験のあるスタッフによるマッサージも始めました。
※午前診のみ
骨粗鬆症になる人の割合は年齢が高くなるほど増加し、更年期以降の多くの女性にとって、とても身近な病気です。50歳を過ぎた女性の3人に一人、男性は5人に一人が骨粗鬆症により骨折しています。
当クリニックは精密な骨密度測定装置の設備があり、予約なしで当日検査結果がわかります。年齢の制限はありませんので、気になる方は一度検査をお勧めします。
- 背中の痛みや変形、骨折予防に対して、積極的な治療を行っています。
- 従来の内服治療に加え、近年開発された注射により骨量を増やす治療も行っています。
朝方に手がこわばったり、あちこちの関節が痛んだりしませんか?
昔からリウマチは治療に難渋することの多い病気でした。
しかし近年、診断、治療の進歩により決して治療困難な病気ではなく、早期診断、早期治療により、症状消失(寛解)や症状進行抑制を目指すことができることがわかってきました。朝方に手がこわばったり、あちこちの関節が痛んだりする方はご相談ください。
プラセンタ注射
プラセンタとは胎盤のことであり、胎盤には胎児の細胞を育て、活性化させる成長因子などの栄養素が含まれています。これを注射することにより、プラセンタが体内に取り込まれ、全身の細胞が活性化し、美容だけでなく疲れなど全身に改善効果を発揮するとされています。医療用に使われているプラセンタ注射薬は、メリスモンとラエンネックの2つが医薬品として認可されています。当院ではラエンネックを採用しています。
プラセンタ療法の効果
自律神経やホルモンのバランスを整え免疫力を強化
抗アレルギー作用
血行促進作用
基礎代謝を活発にし、臓器や細胞の働きを高める作用
肝臓の働きを強化する作用
抗炎症作用
更年期障害・冷え性などの改善
加齢による肌のトラブル シミ・しわ・くすみ・毛穴のたるみ等の改善
などが報告されています。
プラセンタは一度に5本、6本打っても打ちすぎになることはありませんが、一度にたくさん打つよりも、こまめに分けていただいた方が、効果が持続するとされています。
治療効果には個人差があることをご了承ください
安全性
プラセンタ注射製剤はヒトの胎盤組織から作られているので、理論上は感染の危険性はゼロではありませんが、現在まで、国内外においてクロイツフェルト・ヤコブ病を含めて感染症の報告はありません。
献血の制限
過去感染症の報告はありませんが、厚生労働省が「ヒトの血液や組織を使用した治療を受けたものは、理論上感染の危険性がゼロではないため、献血ができない。」と方針を決めたこともあり、プラセンタ注射を一度でも受けると献血ができなくなります。
副作用
注射部位の内出血、疼痛、発疹、熱感、掻痒感、硬結
アレルギー症状(発疹、蕁麻疹、掻痒感、発熱)
アナフィラキシーショック(血圧低下、呼吸困難など)
急性肝障害
頭痛
などが報告されています。
記録の保存
プラセンタ注射製剤は特定生物由来製品に該当することから、医薬品名、製造番号、使用年月日、使用者の氏名、住所等を記録し、少なくとも20年間保存することとなっています。
当院では初回投与時に説明同意書にサインをいただきます。
プラセンタ注射は自費診療となります。
初診相談料 ¥2200(税込み)
再診料 ¥550(税込み)
1A ¥1100(税込み)
2A ¥1980(税込み)
3A ¥2530(税込み)
4A ¥3080(税込み)
5A ¥3630(税込み)
6A ¥4180(税込み)
気になる方は一度ご相談ください。
能動型自動間欠牽引装置
椅子に座ったままの姿勢で治療が可能な牽引装置。
頸椎牽引器
頚椎を牽引し、圧迫による痛みを和らげます。
低周波治療器
肩こり・関節痛・腰痛などの患部に深く電気を干渉させて治療する装置。
乾式ホットパック装置
患部に温かいパックを当てて行う温熱治療器。
ウォーターマッサージベッド(2台)
水圧刺激によって全身の血行をよくするマッサージ治療器が2台あります。
エアマッサージ器(ドクターメドマー)
空圧により心地よく脚をマッサージする装置。
レントゲン装置
天井吊り下げ式の最新のデジタルレントゲン装置。
X線骨密度測定装置
腰椎および大腿骨の骨密度が測定可能な最新鋭の装置。
超音波診断装置(エコー)
高温蒸気滅菌器
低周波治療器